かつて気象台が置かれた市民の憩いの場

1934（昭和9）年に大きな被害をもたらした室戸台風をきっかけに、1938（昭和13）年に設置された中央気象台布佐出張所の跡地を利用した公園。衛星通信の発達にともない、気象送信所は廃止になり、広々とした跡地は市民の憩いの場として生まれ変わりました。