享保時代(江戸時代中期)に手賀沼の新田開発に参加し、代々名主を務めた旧家の居宅です。敷地には江戸時代から昭和初期に建てられた母屋や土蔵等が残り、江戸の風情が感じられます。
屋敷の前には自身が主導した手賀沼干拓によって生まれた広大な新田が広がり、当時の文書、写真、民具も残っています。手賀沼の歴史を追体験できる貴重な場所です。
母屋内部はイベント等の際のみ公開です。常時公開できるよう我孫子市が保存と活用を推進しています。
享保時代(江戸時代中期)に手賀沼の新田開発に参加し、代々名主を務めた旧家の居宅です。敷地には江戸時代から昭和初期に建てられた母屋や土蔵等が残り、江戸の風情が感じられます。
屋敷の前には自身が主導した手賀沼干拓によって生まれた広大な新田が広がり、当時の文書、写真、民具も残っています。手賀沼の歴史を追体験できる貴重な場所です。
母屋内部はイベント等の際のみ公開です。常時公開できるよう我孫子市が保存と活用を推進しています。
見どころ
旧井上家住宅
住所
我孫子市相島新田1番地
公開日
火曜日から日曜日(月曜日、年末年始は閉館。ただし、月曜日が祝日の場合は、次の平日が閉館)
公開時間
午前9時から午後4時(入場は午後3時30分まで)
入場料
無料