JR成田線湖北駅の周辺は、我孫子らしい自然環境が残る癒やしのエリア。歩きやすい服装と靴ででかけるのがおすすめ。思いっきり自然の中に飛び込もう。
谷津ミュージアムや古利根公園自然観察の森など、自然を感じるスポットの他、2023年に新しくなったクリーンセンターにも立ち寄りを。エコな廃熱エネルギー発電などについて学ぶことができます。コースを回り終えたら、日々の暮らしに対する意識も少し変わるかも。
サイクリングMAP
①湖北駅
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1901年開業。かつて、東京などに野菜を売りに行く多くの行商の人たちが利用していた成田線。ホームには、行商の荷物を降ろすための金属製の台が今も残っています。2019年にホーム屋根延長工事が完了し、我孫子駅側に1.5両分のホーム屋根が延長されました。
②谷津ミュージアム
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手賀沼沿いで最も谷津らしい地形と自然環境が残されている岡発戸・都部地区36.7haを地権者・ボランティア団体・市が協力しながら「野外博物館」としてまるごと保全しています。数多くの生き物が生息する、生物多様性の豊かな場所です。四季を通じてさまざまな動植物を観察できます。
③古利根自然観察の森
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古利根沼南側の台地に残る、樹林地の保全と活用を目的とした自然観察の森。木立の中の整備された道を森林浴をしながら歩いて行くと、眼下に古利根沼を眺める見晴らし台が整備されています。芝原(中峠)城址の空堀の跡や、波除不動尊もあります。
④我孫子市クリーンセンター
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2023年4月稼働。一日120㌧のごみを焼却でき、廃熱を利用して発電した電力は施設内で再利用。ごみピットなどを見学できるコースは事前予約制(原則毎月隔週木曜日の午前に実施)ですが、我孫子市の環境についてタッチパネルで学べる自由見学エリアもあり。
⑤(株)風土食房(我孫子工場・直売所「風土」)
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調味料選手権2023で総合1位とご当地部門最優秀賞のW受賞を果たした「マッシュルームイチバン」など、千葉県産の食材を生かしたオリジナル商品を製造する食品メーカーの直売所です。自社を含めた食品メーカー5社の商品を取り扱い。お土産にもぴったりです。
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コースに入りきらなかった、近くの見どころをご紹介します。
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